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都民住宅・特優賃等の公共住宅


入居のコツ

PCサイトの「入居のコツ」ページではより詳しく見れますので、ここをクリックして是非ご覧ください。

■人気物件入居のコツはリアルタイムの空家&空き予定情報
■希望地区は広い範囲でも可
■公共住宅の申込みは2〜6ケ月前から中・長期計画で
■6ヶ月間携帯メールで空室速報。全国唯一の先着順配信サービス
■電話相談窓口ではお客様の立場になってご提案
■安心の入居基準や保証人不要も魅力
■本当に空き家は出るの?
■お問合わせ・入居のご相談は


■人気物件入居のコツはリアルタイム空家&空き予定情報

●空家募集は抽選と先着順募集
賃貸住宅を家賃の安さや広さ、住宅の性能、信頼性、住環境で選ぶなら、やはり、公共住宅がNO1である事は言うまでもありません。首都圏で行われている公共賃貸住宅の空家や新規等の募集は、先着順募集や抽選募集で年間2〜3万戸以上も行われています。しかし、民間と比べても家賃が安く、立地の良い公営や公共住宅の競争率は相変わらず高い状況が続いています。UR都市機構や住宅供給公社等の一般型公共住宅や都民住宅・特優賃・高優賃等の住宅でも、大半の住宅はその何倍・何十倍もの入居希望者がいるため、抽選募集や空家が出る度に早いも勝ちで入居できる先着順募集でも高倍率になっている住宅が大変多いのです。近年の空家募集では、従来の抽選募集から、空いた時に早い者勝ちで入居が出来る先着順募集に全体の8割以上が切り替わっています。
●競争率の高い先着順募集ではより多くの応募チャンスを得た方が圧倒的に有利
UR都市機構や公社賃貸・都民住宅・特優賃・高優賃などの先着順募集は、民間不動産のように順番待ちなどで簡単に入居できる募集ではなく、空家が出るたびに早い者勝ちで入居できる公正な先着順募集です。しかし、東京都や周辺エリアなどの先着順空家募集では、物件ごとに多数の入居希望者がおり競争率も高いため、多くの物件は空家が出ても募集当日に良くて数時間、早いと数分で無くなってしまうのです。もちろん一般個人が平日の日中に長期間に渡り空家情報を調べ続けるのは大変困難です。空家が出る度に早いも勝ちで入居できる先着順募集では、分かり難い空家情報を長期間に渡って漏らさず入手し、何回でも何十回でも入居チャンスを得た方が圧倒的に有利なのです。
●空家はネットや電話で先に入居予約・後日内覧
公共住宅の先着順募集では、空家が出た時に誰よりも早く空室情報を入手し、先に内覧ではなく、先に入居予約(仮押さえ)をする事が必要になります。入居予約は電話(専用ダイヤル)やインターネットで簡単にできる住宅が多いため、リアルタイムの空家情報を効率よく知ることができれば、空家が出たときに誰よりも早く入居予約をし入居することができます。入居予約や内覧・辞退は希望通りの住宅が見つかるまで何回でもできます。東京都住宅供給公社の住宅では入居予約の場合でも1ヶ月間で3回(1年間なら36回)まで辞退できますし、内覧は無制限にできます。UR都市機構や高齢者向け優良賃貸住宅などの公共住宅でも入居予約・内覧の制限は特にありません。公共住宅入居のコツは、まず、『通常の公共物件は大半が高倍率であるという事を理解する事』。先着順募集なら『中・長期計画でお部屋を探し、短期間で妥協しない事』・『毎日の空家や空き予定情報を平日の日中に長期間リアルタイムで入手する事』。抽選募集なら『当選率を予測して根気よく応募を重ねていく事』が公共住宅入居の最短コースとなるのです。
●空家は一般応募者優先の初回募集でとる
コーシャハイムやトミンハイムなど、JKK東京都住宅供給公社の一般公共住宅・都民住宅などの募集では、1K〜4LDKまでの全ての住戸が一般応募者を対象にした一般募集や子育て・高齢者優先募集で初回募集を行います。その後、一定期間が経過しても埋まらなかった住戸や内覧後キャンセルになった住戸のみ、一般募集と併用して、宣伝や広告、キャンペーン・不動産仲介(一部対象物件のみ)なども含めて募集する決まりになっています。JKK東京都住宅供給公社の一般賃貸住宅や都民住宅の募集では、全体の約7割が初回募集で決まってしまうため、この間が人気物件に入居できる最大のチャンスです。特に子育て・高齢者優先募集では、初回募集から最初の1週間は子育て・高齢者世帯しか申込みができないため、一般募集ほど競争率が高くなく、人気物件でも比較的長い時間空いているケースも多いのです。
■希望地区は広い範囲でも可

国や都道府県・特殊法人等の公共機関が管理・運営する公共賃貸住宅には、3〜5万円程度の低家賃住宅から超高層タワーなどの豪華マンションまで、様々なニーズに対応した住宅が揃っています。最新の設備機能をもち、交通や環境・外観も良好。しかも、周辺相場よりも何割も安く、お得で長く住める住宅を探したい。当センターには、そんなご相談が毎日多数寄せられています。もちろん首都圏の公共住宅にも、そんなお得な住宅が沢山あります。しかし、公共住宅の応募では、抽選で当たらないと入居が出来なかったり、空家募集の大半を占める先着順募集でも、空き家は多数出ても当日中に短時間で埋まってしまったり、情報が公開される前の空き予定の時点で埋まってしまったりする事が多いため、最初からあまり住宅やタイプを限定しすぎると入居の難易度は益々高くなってしまいます。
当システムでは、先着順募集の場合でも、ご希望通りの住宅が見つかるまで、何回でも入居予約、内覧が出来ますので、よりお得に区や沿線など、希望地区を出来るだけ広くするか、沢山希望物件を選んでいただく事をお勧めしています。たとえば、東京23区内で5〜8万円程度の住宅をお探しなら、当センターが定めた独自エリアで、世田谷エリアや中野・杉並エリア・練馬・板橋エリアなど、広い範囲で多数の住宅をご希望していただく事もできます。また、入居の確率を考えるならば、第1希望から滑り止めまで、希望はできるだけ沢山だしていただいて、より多くの空家情報を得る事が、より良い住宅を余裕をもって見つけるための賢明な方法です。逆に、どうしても住宅やエリアを限定して希望されるなら、対象となる空き戸数も限られてくるため、“長期計画で粘り強くやっていただく事”、“空家情報をリアルタイムで誰よりも早く入手する事”が必要です。当センターでは、お客様にとって最もお得で効率の良い応募方法や条件設定をアドバイスする事も行います。入居が決まった時に物件を見に行って、万が一、気に入らなければ何回でも辞退、再申込みする事も公共住宅の申込みでは多いのです。もちろん抽選募集があれば、併用して応募する事もできます。当ステムでは先着順や抽選募集で何回入居が決まって、何回辞退しても構いませんので、区や沿線などで、希望エリアを沢山出される事をお勧めしています。
また、当システムでは、サービス期間中の6ヶ月間(物件限定の場合は1年間)に2回以上お引越しをされる事も可能です。例えば、お急ぎのお客様の場合、最初の何回かの空家情報だけで1ヶ月程度で入居してしまい、残りの期間で同じ住宅や別の住宅でより良い住宅が出た場合、再度、入居予約をし転居する事も可能です。
■公共住宅の申込みは2〜6ケ月前から余裕をもって

当情報センターのシステムをご利用いただいた場合、殆んど即入居が可能といえる住宅は、首都圏だけで常時数千戸もあります。しかし、公共賃貸住宅の空家募集では、即入居といっても入居予約が出来てから実際に入居出来るまでは最短3週間。通常は約1ヶ月程度かかります。人気物件に多い空き予定物件の場合は現入居者が退去する前に入居予約をするため、実際に入居できるまでには2ヶ月以上の期間がかかる場合が多いのです。公共賃貸住宅の先着順空家募集では、入居難易度は住宅や家賃額、時期により大きく異なりますが、通常の割安物件や人気物件の申込みでは、ご希望通りの住宅がすぐ空いても早い者勝ちでタイミングよく入居予約が出来るとも限りませんし、殆んどの住宅は空家は多数出ても、その何倍もの希望者がおり競争率はかなり高いのです。
特に春の引越しシーズンは入居希望者が何倍にも膨れ上がるため、普段なら簡単に入居できる住宅でも高倍率なってしまうケースが公共住宅では本当に多いのです。春に発生した空き家は内装工事後、数ヶ月経過してから募集してくるケースが多いため、空き家になってすぐ募集されるわけではないのです。
また、当システムをご利用中のお客様には、急ぎだからと言って最初の数回の空家情報だけで決めてしまい、人気物件でも1ヶ月程度で入居してしまう方も多くいらっしゃいます。しかし、妥協せずにより良い住宅を見つけるためには、実際入居できるまでは最低2ヶ月以上の期間は必要です。都心部の競争率の高いエリアやよりお得で好条件の住宅を見つけたい方。様々な住宅を内覧してじっくり選びたい方なら、最低でも2〜3ヶ月か6ヶ月位前から、物件限定なら1年前からじっくりお探しされる事をお勧めしています。当システムが 6ヶ月又は1年間という長期間でのお部屋探しを設定している理由は、様々な住宅を内覧する事ができ、どのお客様にも余裕を持ってより良い住宅をお探しいただく事ができる十分な期間と考えているからです。
また、抽選募集の場合は、募集されてから抽選結果が出るまでが1〜2ヶ月程度。当選して当選順位により、入居できるまでが1〜6ヶ月位かかるケースが多くなります。これは、公共住宅の場合、空家になってから募集するのではなく、空き予定や空家想定戸数を事前に募集してくるケースも多いからです。また、空き家発生後は、もちろん内装工事も行うための期間もあります。従って、運良く当選しても入居できるまで最短3〜4ヶ月程度はかかる事になるわけです。抽選募集は、高倍率の狭き門という事もあり、より長期計画でのアクションが大切です。
■携帯メールで6ヶ月〜1年間、空室速報。全国唯一の先着順配信サービス

公共住宅募集では、抽選の空家募集や新規募集の他に、空家があった場合、先着順で入居できる無抽選・先着順の空家募集が大半を占めるようになりました。近年では都市機構・住宅供給公社・都民住宅・特優賃・特公賃・高優賃など、公共住宅の約80%以上が対象物件になっています。しかし、実際の公共住宅募集では、常時募集中で広告されている住宅は、家賃が高額な物件や長期間空き家になっている割高物件ばかりで、誰もが希望する安くて好立地の物件は競争率が高いため、空いても当日の日中に短時間で埋まってしまったり、情報が未公開の空き予定の段階で埋まってしまう事が多く、結局、あきらめてしまったり、妥協して高額な家賃で入居してしまう方が多いのが現状です。また、せっかく希望住宅の空家が出ても間取りや階層、家賃額等の条件が合わなかったりするケースも多くあります。先着順募集は悲喜こもごも。消費者泣かせと言われるほど、まさしく長期間の労力と粘り強さを要する大変面倒なシステムなのです。しかし、嘆いてばかりはいられません。先着順募集の場合、いち早くリアルタイムで空家情報をキャッチできれば圧倒的に有利である事は確かなのです。
先着順速報・携帯メール配信サービスは、業界NO1の実績と、公共住宅に関する情報&代行センターとして30年以上の実績を持つ当社が独自に開発し運営する専売特許ともいえるシステムで、あらゆる公共住宅に対応し、他社や公共機関では出来ない全国唯一の先着順募集対応サービスなのです。当システムでは、当コールセンターと調査会社がお客様に代わり空家情報を終日調査。お客様のご希望エリアや住宅の空家情報と空き予定情報等を携帯やPCメールなどで6ヶ月間(数物件限定の場合は1年間)に渡りリアルタイムで速報致します。早い者勝ちの先着順募集では、せっかく空きが出ても短時間で埋まってしまったり、他の方に取られてしまったりするケースが多いため、どんな時でもどんな場所でも情報を受信できる携帯メール速報は、早期入居に大変便利と好評で、今までにも膨大な数のお客様にご希望の公共住宅にご入居頂きました。空室速報のご希望エリアは広い範囲で出せるため、想像したよりも空家情報が沢山届いたと言われるお客様が大半ですが、お客様は期間内に多数配信されてくる空室情報の中から、気にいった住宅が見つかるまで、ネットや電話等で何回でも入居予約して、内覧して、断ってもOKという大変便利なシステムです。また、期間内なら複数回転居したり、ご家族などで複数戸を借りる事も可能です。また、抽選募集だけをご希望の場合や特定の物件だけを限定してご希望の場合は1年間のサービスもできます。
先着順入居でより良い住宅を見つけるコツは、まず、『その時に空き家が無いからといって簡単にあきらめない事』。『好条件の住宅は出来るだけ時間と労力をかけてじっくり探し続ける事』。『より多くの空室情報をリアルタイムで誰よりも早く入手する事』。が入居のコツと言えるでしょう。また、当システムでは一般公共賃貸や都民住宅・高優賃等の抽選募集にも応募可能。行政書士監査による抽選申込代行サービスも併用してご利用する事ができます。
■電話相談窓口ではお客様の立場になってご提案

より、高い確率で公共住宅入居をご希望なら、やはり、抽選応募よりは先着順入居がお勧めです。抽選募集は公平が原則のため、他力本願的な要素が多く、入居までかなりの時間がかかるのに比べて、先着順募集では、空家情報さえ効率よく入手できれば人気物件の早期入居もけっして夢ではありません。近年では、先着順募集の方が募集戸数が圧倒的に多いということもありますが、当システムをご利用していただいたお客様の場合、入居難易度の高いといわれる人気物件でも9割以上の方が先着順募集でのご入居になっています。もちろん、抽選募集にも併用して応募されているお客様も多く、より間口を広げて対応していただければ、更に可能性は上昇する事は言うまでもありません。また、当センターの電話相談窓口は、お客様の立場に立って、出来るだけ好条件の物件を中心に、より良いご希望条件をご提示できる事を目標にしています。難しい質問やご希望条件のご相談にも的確に対応しています。まずは、お客様が出来るだけ好条件の住宅に早期入居が出来ますように。お客様がよりお得な条件で住宅や希望条件を選べますように。常時、詳しい電話相談をお受けしています。
本当に空家は出るの?

UR都市機構や住宅供給公社・都民住宅・特優賃などの公共住宅では、年間平均約7%程度の、少ない場合でも3〜5%程度の空家が出ると言われています。例えば部屋戸数が200戸ある住宅なら年間14戸程度、800戸ある中型団地なら年間56戸程度の空家が出ているのです。ところが公共住宅希望の方々には何か月たっても空家が1戸も出ないと嘆いている方が大変多いのです。そこで今回は公共住宅の中でも募集当日に短時間で無くなってしまう事の多い都民住宅や公社賃貸の住宅を例にとって空家実績の一例をご紹介いたします。
直近の5年間配信集計では、トミンタワー飯田橋三丁目(千代田区)30回・セルリアンホームズ勝どき(中央区)11回・晴海アーバンプラザ(中央区)12回・トミンハイム薬王寺(新宿区)19回・トミンハイム仲之町(新宿区)11回・トミンハイム西五反田四丁目(品川区)19回・トミンハイム北青山一丁目(港区)9回・トミンハイム久が原五丁目(大田区)12回・セラビーヌーベル(中野区)7回・カーカス白鷺(中野区)12回・ハイエスト荻窪(杉並区)12回・リヴェール烏山(世田谷区)8回・プラッツ砧(世田谷区)15回・トミンハイム塩浜二丁目第一・第二(江東区)22回・トミンハイム横川一丁目(墨田区)9回・トミンハイム蓮根二丁目(板橋区)12回・トミンハイム南六郷二丁目(大田区)8回・ロートフィオーレ(江戸川区)6回・トミンタワー千住五丁目(足立区)12回・トミンハイム東新小岩六丁目(葛飾区)18回・トミンタワー南千住四丁目(荒川区)78回・トミンハイム国分寺泉町(国分寺市)56回など、多数の先着順速報メールが当センターからご登録のお客様に配信されています。しかし、空家は出てもその半分以上が子育て・高齢者・身障者・ひとり親世帯などの優先募集だったりするため楽観は禁物です。
当システムでは上記のような住宅でも10分間隔で空き家情報を調査して空室配信速報をしていますが、実際には数分程度で無くなってしまう物件も多く、人気物件の多くは10分間隔では見つけられない事が多いため、多くの物件では2〜3分間隔など、更に精度を高めて誰よりも早く配信速報しています。お客様に最新の空家情報を誰よりも早く配信速報しています。公共住宅の空家は出ないのではなく、見つけられないだけなのです。当システムでは広い範囲で空家情報を配信する事もできるため、毎日のように空家情報は届くお客様も大変に多いのです。

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